今年もよろしくお願いします。

しばらく投稿できずにごめんなさい。

2023年分の総括でご報告します。

 

先ずは引越しシーズンによくあるタイヤ跡。

薄いものでしたら溶剤でのふき取りや、

うまくいったらプラスティック消しゴムで消えることもありますが、

どうしても消えないものは、床材の表面の塗膜と融合してしまって

いることがあります。

こうなったら研磨してタイヤ跡を消すしかありません。

削りすぎないように時間をかけて研磨して、

最後は塗膜を戻してあげるとこの通り!

ワックスが塗ってある床の場合、最後にこのようにマスキングテープで

縁取ってワックスを塗って完了です。

 

次に、よくあるシリーズの床のシミ。

長年何かの下になっていて、ずらしてみたらビックリ!!

ストーブや植木鉢など様々ですが、

水や何かの液体を使ったことがある場所は、たまにご確認を。

シミができてしまったら、基本的にはシミは消えません。

木質の床材は床材の中でシミになっていて表面での問題ではありません。

大規模なシミの場合は貼替工事をお薦めしますが、

この写真位なら補修でも直せます。

こんな感じです。

なるべく最初のうちにビニールやタイルカーペット等を敷いて、

水を床材に浸透させないようにしましょう。

 

最後は意外とよくある洗面化粧台の洗面ボールの欠けです。

こちらはホーローの洗面ボールです。

陶器とホーローの洗面ボールはよく補修できないかとご質問を頂きます。

ちょっとした傷なのに交換するしかないのだろうか? と。

回答としては、条件付きながら補修できます。

現在進行形で補修した部分の長持ち具合を調べながらですが、

専用パテを使い、パテ盛りした後削り出します。

こんな感じです。

基本ホワイト色のみです。

あまり大きな欠けや、ひび割れには対応できません。

そして、補修の実績年数が7~8年とあまり長期で経過観察できていませんが、

今のところ「補修がとれたよ」と連絡が来てはいないので、

7~8年は持ち堪えているものと思われます。

 

以上、新年のご挨拶代わりにご報告させて頂きました。

これからも、(こっ、今年こそは・・・)色々とご報告したいと思います。

よろしくお願いします。  小川

 

 

2024.01.09